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生き活きハッピーライフ ようこそ食と健康の世界へ

「これはおもしろい! 腸内細菌と認知症のお話」
〜目から鱗が落ちますよ! 百聞は一見に如かず〜

日時: 平成26年6月15日(日)
会場: 七尾市中島市民センター  多目的ホール
演者: 第一部 中村信一氏
  元・金沢大学学長(医学部微生物学名誉教授)
  『腸内細菌叢の健康へのかかわり』
第二部 山田正仁氏
  金沢大学医学部神経内科教授
  なかじまプロジェクトリーダー 
  『地域における認知症の現状と課題』
主催: 中島ロータリークラブ
(職業奉仕・市民健康公開講座委員会)
協賛: 北國新聞社 ラジオななお


チラシ


客席の様子


第一部

中村信一氏

腸内細菌叢の健康へのかかわり

ヒトの消化管には様々な細菌が存在しています。最も少ない胃でも、空腹時には内容物1gあたり100から1,000個の細菌が生きています。直腸となると菌数は、はるかに多くなります。講演会では、この腸内細菌叢の役割、健康・病気との関わりについて話します。

第二部

山田正仁氏

地域における認知症の現状と課題

私たちは中島町で、認知症の早期発見・予防を目標とする研究(なかじまプロジェクト)を実施しています。調査では65歳以上の人の約3割が認知症あるいは軽度認知障害という結果でした。講演会では、そうした現状と予防や治療を含む今後の展望について話します。

講演の様子 講演の様子

講演の様子

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