国際ロータリー第2610地区 中島ロータリークラブ

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創立40周年記念誌

活動計画

会場監督SAA

会場監督/永谷 誠行

【 活動方針 】

”ロータリアンがリーダーシップを強化する機会をつくり、奉仕の理念を行動へと移し、支援を必要とする人びとの生活を向上する活動を行う”を実践

【 事業計画 】

1.例会場の雰囲気が落ち着ける環境つくりに努める。
2.全ての会議(例会を含む)が楽しく秩序正しく運営されるよう常に心を配る。

職業奉仕委員会 Vocational Service Activities

委員長/室木 俊美

副委員長/辻口 大

【 活動方針 】

最大の目標は会員増強に繋がるヒントを得ることである。
特に、市民健康公開講座は、一般市民に対してロータリーを宣伝する格好の場である。 ロータリーの行動規範 第3項には「自分の職業スキルを生かして、若い人びとを導き 特別なニーズを抱える人びとを助け、地域社会や世界中の人びとの生活の質を高める。」と書かれています。この考え方に基づき、会員が一致協力して、”自分たちの仕事を通じて社会へ貢献する”活動を行っていきます。

【 事業計画 】

ロータリーが他の奉仕団体と本質的に違う点は、職業奉仕の概念を持っていることである。職業奉仕とは、あらゆる職業に携わる中で、奉仕の理念を生かして、自身の職業は世のため人のために営んでいるという責任を自覚しなければいけない。そうすることで職業に品格が出て誇りが生まれる。今期は、以下の事柄を実践する。

  1. 自己の職業またはロータリアンの携わる職業のみならず、あらゆる有用な職業の社会に対する価値を認めること
  2. 職業奉仕月間に指定されている10 月には、職場訪問を行い、会員の職業内容について理解を深める。
  3. 職場体験学習の機会があれば、小学校、中学校からの受け入れ態勢は整っている。ただし職種限定なので事前に連絡が必要である。
  4. 自己の職業上の手腕を社会の問題やニーズに役立てること
  5. 中学生を対象に会員の職業を紹介する出前講演を行う
  6. 会員以外の方を対象に卓話を依頼する

市民健康公開講座 Vocational Service Activities

委員長/室木 俊美

副委員長/辻口 大

【 活動方針 】

最大の目標は会員増強に繋がるヒントを得ることである。
講演名は、生き活きハッピーライフ 〜ようこそ食と健康の世界へ〜が正式名称である。毎年、最終月である6月に開催している。内容は、その年において活躍された食と健康に関連する講師をお招きして2時間の講演を行う。そして市民の皆様が健やかに長寿を迎えられることが主たる目的である。近年、噛む力が衰えた老人では、誤嚥性肺炎が多発しているため、うまく飲み込みができる口腔外科医のサポートが必要である。また、噛む力が弱っても軟らかい食事であれば飲み込めるから管理栄養士の存在も大きい。したがって、この二つの領域に関連した講師を今年も招聘したいと考える。

【 事業計画 】

この事業は今年で12年目になる。本来のスタートは、会員による講演会であったが、演者不足から2回で終了して、その後は専門性を持ったクラブ外講師を招聘している。毎年6 月に講師2人を招聘し、質疑応答を含めた2時間の講演会を開催する。会場は中島コミュニティーセンターである。来場数は毎年70から100名を維持しているのでこれを維持していく。後援は、北國新聞社、ラジオななおである。紙面と電波メディアを駆使し、ロータリーの認知度を上げることにも大いに寄与している。去年、地区においてガバナー賞を頂いた。これは、地区住民に対する10 年連続の効果的な講演内容が評価されたためである。

社会奉仕委員会

委員長/永谷 誠行

【 活動方針 】

地域社会全般に対して奉仕活動を行う。

【 事業計画 】

これまでの奉仕活動を継続する。

  1. 能登中島駅周辺及び駅前花壇の除草
  2. 和倉万葉マラソン給水ボランティア
  3. 社会奉仕団体の顕彰
  4. 朝のあいさつ運動(現在は、コロナ禍のため、中止)
     (中島中学校門前にて毎月1回、第2月曜日朝7時30分〜)
  5. その他、地域社会に寄与する奉仕活動の実践。

国際奉仕・青少年奉仕委員会

委員長/的場勇人

【 活動方針 】

他国の人々とその文化や慣習、功績、願い、問題に対する認識を培うことによって国際理解、親善、平和を推進する。

【 事業計画 】

  1. できるだけ多くの国の人とコミュニケーションをとり相互理解を深める。
  2. 世界的ネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進する。
  3. 他国の文化や慣習に対する認識を培うためにあらゆる機会を設けて積極的に参加する。

出席奨励委員会

委員長/永谷 誠行

【 活動方針 】

クラブの基本である例会の出席率の向上に努める。

【 事業計画 】

@中間に一度、各自の出席率を出して再確認する。

親睦委員会

委員長/釜井 文雄

副委員長/宮本 哲也

【 活動方針 】

コロナ渦中における親睦活動の意味を理解し友愛の気持ちを強く持ちたい

【 事業計画 】

和倉花火参加決定

友好クラブ委員会

委員長/釜井 文雄

副委員長/宮本哲也

【 活動方針 】

自クラブが少人数になるにつれ友好クラブとの関係の大切さが強く感じられるようになっています。" 絆を更に強く"

【 事業計画 】

敦賀西クラブ、富来クラブ、両クラブ共に今期は訪問年度なので先方クラブ主導で活動したい。

会員増強・拡大・脱会防止委員会

委員長/釜井 文雄

【 活動方針 】

  1. 中島地区から職業奉仕・社会奉仕・国際奉仕・地位奉仕団体であるロータリークラブの火を消さないように。
  2. 50周年を迎えるにあたり、会員二桁を目指したい。

【 事業計画 】

ロータリークラブのオンラインツールを活用しクラブの活性化を図る

クラブ管理検討委員会(CLP.RLI 勉強会)

委員長/釜井 文雄

【 活動方針 】

ガバナー補佐3回、会長3回、その他の役職の時にお教え頂いた事柄を会員に伝える努力をしてみたい。

広報・R 情報(HP・メディア担当)委員会

委員長/向 卓

【 活動方針 】

昨年に続き広報担当、マンネリ化しないよう気持ちも新たに
・クラブ広報・ロータリー情報を持続的に記録し伝えていく。
・ロータリークラブのイメージ向上を図る。

【 事業計画 】

  1. 報道機関に活動紹介し広く社会に知らせ、ロータリークラブが地域社会に 貢献していることを知ってもらう
  2. 感染症が収束せず、活動がまだまだ停滞している中、的確な情報を収集し会員に伝える
  3. 他クラブ・友好クラブの活動を盛り込んだ会報作り

プログラム委員会

委員長/永谷 誠行

【 活動方針 】

クラブ運営が円滑に進行できるよう年間プログラムを組み、有意義な例会になるようにアイデアを考える。

  1. 津田会長のコンセプトにそって1年間をとおして活動する。
  2. 毎週の例会の開催が楽しみになる様に、バランスのとれた面白い例会プログラムを企画いたします。特に、YouTube を駆使して全国の例会を紹介し、当クラブの活性化につなげる。
  3. 会員増強の理解・親睦にも役立つようにマイロータリー(内部卓話)も計画します。

 

【 事業計画 】

  1. 各委員会の協力を得て有意義な卓話や他クラブの会員の招聘、地域で活躍している団体や企業の代表の方のお話を聞く例会プログラムにする。
  2. クラブフォーラムの開催を行い、新しい会員が、クラブの活動の理解度を深め、クラブへの参画意識を高められる様にする。
  3. 地域で活躍している団体や企業経営者をできる限りお呼びして、会員増強を目的とお話を聞くチャンス作りをしたい。
  4. ジャンルが偏らないように幅広い分野からの外部卓話を計画する。

園児奉仕委員会(わくわく園児茶道教室)

(茶道担当)/室木俊美

 副委員長 /辻口 大

【 活動方針 】

七尾市中島保育園の年長組園児を対象に「園児茶道教室」を実施する。目標は、園児たちが茶道の所作や礼儀を通して日本文化に触れることで、伝統文化を継承できることを希望している。茶道に親しみやすいように茶道教室の名前を「わくわくロータリーお茶会」である。
茶道教室は、日本の伝統文化である茶道の所作や礼儀を日本古来の「もてなしの気持ち」や「思いやり」「温かな心」を育もうと実施しているもので、今年で10回目を迎えます。茶道宗和流中島宗和会の室木宗美教授から、お辞儀の仕方や歩き方といった茶席での振る舞い方や、茶道具の使い方、お菓子やお茶のいただき方など、茶道の基本となる作法をわかりやすく説明してもらった後、園児は実際に薄茶を頂く。これを経験した園児はすでに高校の茶道部を卒業するまでになっている。

【 事業計画 】

日時:毎年5月〜翌年3月まで月一回。9:30 〜 11:00
会場:七尾市中島保育園
対象:年長組園児(男子15名、女子15名 計30名)
講師:室木宗美教授[ むろきそうみ](茶道宗和流中島宗和会)
   および中島宗和会社中。中島RC 会員である室木俊美の妻
お披露:おけいこの最終日にはRC 例会場で園児たちがおもてなしの心でお点前を披露する。お運び行って中島RC 会員に呈茶をすることが習わしである。

ロータリー財団・米山奨学委員会

委員長/津田 亨

【 活動方針 】

【 事業計画 】

ロータリー財団委員会
○積立金の順位により、候補者を推薦。特別寄附者になってもらう。


米山記念奨学委員会
○普通寄附は地区1 名6000 円を確保します。
 それ以上の寄附ができないか、方法を検討します。
○特別寄附者は積立金の順位により、候補者を推薦。寄附者になってもらう。

ニコニコBOX委員会

委員長/釜井 文雄

【 活動方針 】

社会奉仕事業に全額を使用目的と定めているところですが、当クラブの現状を考えると、クラブ維持活動に使用し、クラブ再生を目指したい。

【 事業計画 】

それぞれの会員各位が自らの小さな喜び、感動に気付き、その折々にニコBOXへの投函をお願いしたい。皆勤賞に習い"皆投函賞"なるものを考えてみたい。

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